宅建士試験に落ちた人の5つの特徴【受からない原因を徹底解説】

宅建士試験の受験者
宅建士試験に落ちたのは何がダメだったんだろう。
受からない原因を知りたい。
今年こそは合格するぞ!

宅地建物の取引に関する国家資格の宅建士。宅建士試験は幅広い分野から出題され、合格率は15%程度という難しい資格のため、残念な結果になる人が多いです。

とはいえ、宅建士試験に落ちてしまう人には受からない原因があります。

記事の筆者
【保有資格】
宅地建物取引士
管理業務主任者
マンション管理士
すべて独学で合格した経験をもとに、宅建士試験について解説します。

宅建士試験に落ちた人の特徴と合格するために必要なことを解説。実践することで、宅建士試験に合格できるようになれます。

宅建士合格へのロードマップについては以下の記事で解説しています。
»【完全版】宅地建物取引士に合格するためのロードマップを徹底解説

宅建士試験に落ちた人の5つの特徴|受からない原因

  • 勉強量が足りない
  • 勉強スケジュールを作らない
  • 勉強方法を間違えている
  • メリハリある勉強をしていない
  • 資格試験の受験に慣れていない

勉強量が足りない

宅建士試験に落ちた人の一番多い原因が勉強量が足りないこと。

宅建士試験の合格に必要な勉強時間の目安は300時間です。落ちたのが勉強量が不足しているだけなら、受からない原因は単純です。次回の合格を目指して勉強をすることです。

勉強スケジュールを作らない

勉強スケジュールを作って宅建士試験の勉強をしないこと。宅建士に落ちた人で勉強スケジュールを作り、勉強を継続している人は少ないです。

毎日、これだけの勉強時間を作り、テキスト、問題集について、この分野と分量をこれだけ勉強するといった計画を作り、実際にどれだけできたかをチェックします。

受からない人は、試験対策の進捗状況を把握して、勉強スケジュールに反映することが苦手な人が多いです。

勉強方法を間違えている

過去問ばかり勉強して宅建士試験に落ちた。過去問を解くことは重要ですが過去問題だけを解いてできる気になっている人が多いです。

同じ問題が出題されたら解けるけど、問題の切り口が変わると解けなくなってしまう。勉強したはずなのに合格できない人に多い受からない理由です。

また、宅建士試験対策のテキストや問題集は数多く出版されています。あれこれたくさんの参考書に手を出して中途半端になっている人は試験に落ちてしまうことが多いです。

メリハリある勉強をしていない

不得意な分野があって得点できずに落ちてしまう。宅建士試験では、幅広い分野から出題されるため、不得意な分野があるという人が多いです。

不得意な分野を対策せず、宅建士試験で得点できず落ちたという結果になる人がいます。宅建士試験では、捨てる分野はありません。

不得意な分野を残したままにすることは、受からない人に多いです。

資格試験の受験に慣れていない

資格試験に慣れていない。宅建士試験の試験時間内で試験問題を解く順番、時間配分を誤り時間が足りなくなり、解ける問題を落としてしまった。試験会場で緊張して本来の実力を出しきれなかった。

宅建士試験に落ちた人の中には、資格試験の受験に慣れていないから受からないことあります。

宅建士試験に合格するためのポイント5つ

  • 試験日までの勉強スケジュールを作る
  • 厳選したテキスト、問題集を徹底的にやり込む
  • メリハリある勉強をする
  • 模試を受けて弱点の発見と復習をする
  • 5問免除講習を受講する

試験日までの勉強スケジュールを作る

宅建士試験の合格に必要な勉強時間の目安は約300時間

宅建士試験に合格するための勉強時間の目安は初学者の人で約300時間です。

勉強スケジュールを作るときのポイントは以下の2つです。

  • 継続して毎日勉強する
  • 勉強時間を作るという意識を持つ

勉強期間は6ヶ月程度で計画しましょう。3ヶ月では期間が短く、働きながら合格を目指すには少し厳しいです。

勉強時間300時間を6ヶ月間で完結する場合、1日あたり平均100分(1時間40分)です。毎日100分を6ヶ月間勉強してようやく合格ラインへ到達できるのです。

ポイントは毎日継続して勉強すること。継続と繰り返しで知識を定着できるからです。

勉強スケジュールや勉強時間の管理には「スタディプラス」というアプリが最適です。テキストや問題集はバーコードで簡単に登録できるうえ、勉強時間をグラフに表示できたり、勉強の進捗状況を可視化できます。

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宅建士試験の勉強期間中は、時間を作るという意識を持つ

宅建士試験の合格に必要な勉強時間の目安は勉強時間300時間です。6ヶ月間だと、毎日平均して100分の勉強時間を作る必要があります。

まずは、現状のタイムスケジュールを作りましょう。例えばテレビを見ている、スマホを見ている時間はありませんか?宅建士試験に合格するには、勉強時間を作るという意識を持つことが重要です。

漫然と過ごしている時間を勉強時間にしましょう。次に通勤、通学の移動中、作業の合間や昼食中などの短時間の勉強を積み重ねることが重要です。宅建士試験に合格する人は、忙しくても勉強時間を作るのが上手な人が多いです。

厳選したテキスト、問題集を徹底的にやり込む

厳選したテキスト、問題集を徹底的にやり込む!

宅建士試験のテキストや問題集はたくさん出版されています。失敗するパターンは複数のテキストを買って中途半端になること。重要なのは、これと決めたテキストと問題集を徹底的にやり込むこと。特にテキストと問題集は同じ出版社の同じシリーズを揃えることで効率良く勉強できます。テキスト・問題集は、過去問を徹底研究して作られているので、手を広げなくても合格ラインを突破できます。

宅建士試験のおすすめテキスト・問題集は、以下の記事で紹介しています。
»【2022年度・独学】宅地建物取引士試験のおすすめテキスト・問題集20選

メリハリある勉強をする

出題数が多い分野と少ない分野で勉強の強弱をつける

宅建士試験に受からない人に多いのが、メリハリある勉強をしていないこと。宅建士試験は宅建業法、法令の制限、民法からの出題数が多いので、勉強量は他の分野よりも多めに割り振るようにしましょう。

特に宅建業法は過去問と同じような問題が多いため、勉強すれば時間効率良く高得点を狙える分野です。合格者の多くが得点できる問題を確実に正答していくことが合格には必要です。

宅建士試験の勉強方法については以下の記事で解説しています。
»宅地建物取引士試験に受かる気がしない人へ対策と勉強方法を解説!

模試を受けて弱点の発見と復習をする

模試を受けることで客観的データで弱点を分析、時間配分の感覚をつかめる

宅建士試験の直前期は、模試を受けるようにしましょう。模試を受けることで、宅建士試験対策の時間配分と模試の結果データから客観的な分析ができるからです。

自分ではできると思っていても出題の問われ方が変われば解けないことがあります。理解できているか知ることで、弱点を克服できるようになります。

宅建士模試の結果データから、受験者の正答率を確認することができるため客観的な分析ができます。多くの人が正答しているのに自分は間違えた問題に注意です。多くの人が正答している基本的な問題を間違えるのは、知識の定着や理解が不十分だからです。

逆に多くの人が間違えてしまう難問や奇問については、間違えても気にする必要はありません。宅建士試験の合否に影響の無い問題までカバーしようとすると勉強範囲が膨大になるからです。

基本的な問題は確実に解けるようにするのは当然として、普通からやや難しい問題をどれだけ正答できるかが宅建士試験に合格するために求められます。

宅建士試験の模試については、以下の記事で紹介しています。
»【2022年・全国公開模試】宅地建物取引士のおすすめ模擬試験(無料模試あり)

5問免除講習を受講する

宅建業者で勤務している人なら5問免除で有利に受験できる

宅建業者で働いている人におすすめの5問免除制度。簡単に言うと、決められた講習を修了することで宅建士試験の問46〜50の5問が免除になります。

宅建士試験の問46〜50は試験対策が難しいため、免除(満点扱い)になると大変有利です。

注意点は、宅建業者で勤務していないと講習を受講できないことです。つまり、学生や他業種で働いている人は講習を申し込むことができません。

宅建業者で働いている人は、免除講習を受けることをおすすめします。

宅建士の5問免除講習については、以下の記事で解説しています。
»【2022年・比較・最安価格】5問免除講習(宅地建物取引士)の費用と開催地の一覧

宅建士試験を独学で難しい人には資格スクールがおすすめ

勉強することが苦手な人は資格スクールをおすすめ!

宅建士試験において独学での勉強に限界を感じている人は多いです。特に宅建士試験が初めての資格試験という人の受からない特徴として、勉強ペースを掴めない、自分で勉強のカリキュラムを作れないという問題があります。

そこでおすすめなのが資格試験のプロが宅建士試験を徹底研究して作られた資格スクールの講座を受講することです。

初学者から再受験者まで宅建士試験に合格できるようカリキュラムが考えられているので、自分で計画を立てる必要ありません。スクールのカリキュラムを確実に進めていけば宅建士試験に合格できるように設計されています。

最短距離で合格までナビゲートしてくれるのが、資格スクールの最大のメリット。忙しいけど、本気で宅建士試験に合格したいという人におすすめです。

宅建士の通信講座を利用するメリット|自宅で出先で学習可能

通信講座ならいつでもどこでも学習できる!

資格スクールには大きくわけて、通学通信があります。通学スクールは周りに同じ目標を持った受験生がいるため、モチベーションを高く維持できやすい環境にあります。

とはいえ、校舎への通学が大変なのと、講座の日時が決められているので、忙しい人は予定を合わせられないというデメリットがあります。

一方、通信スクールは、スマホ、タブレット、パソコンを使って、いつでもどこでも受講できます。通勤・通学の移動中や作業の合間のちょっとした時間を有効に勉強できるから、忙しいけど本気で宅建士試験に合格したいという人に最適です。

宅建士試験の通信スクールはYouTubeでサンプル講義を見たり、無料のお試し講座で申込前にどんな講座かチェックできます。あとから、こんな講座だとは思わなかったというミスマッチがありません。

学習タイプ別の宅建士通信講座

タイプ別の宅建士通信講座で自分にピッタリの講座が見つかる

宅建士の通信講座は、さまざまな特徴のある講座があります。オーソドックスな講義動画の充実した講座、スマホでの勉強に特化した講座、講義とスマホアプリで自学のバランスの良いものと自分の求めるタイプを選ぶのがおすすめです。

宅建士のおすすめ通信講座比較は以下の記事で紹介しています。
»【2022年度・通信講座】宅地建物取引士のおすすめオンライン講座厳選3選

わかりやすいボリュームある講義質問サポートの充実した通信講座が良い
アガルートの宅建士講座がおすすめ。以下の記事で紹介しています。
»【合格率43.3%】アガルートの宅地建物取引士通信講座【口コミ・評判】
スマホで完結できる通信講座が良い
スタディングの宅建士講座がおすすめ。以下の記事で紹介しています。
»【口コミ・評判】スタディングの宅地建物取引士通信講座はスマホ特化型!
自宅でも出先でもオールラウンドな通信講座が良い
フォーサイトの宅建士講座がおすすめ。以下の記事で紹介しています。
»【合格率65.9%】フォーサイトの宅地建物取引士通信講座【口コミ・評判】
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