行政書士試験の合格証は、受験地によって都道府県知事名が変わる

今回は、行政書士試験の合格証についての記事です。

私が行政書士試験に合格した際に意外だと感じたことです。


合格証には都道府県知事の名前が記載される


行政書士試験を受験するとき、最寄りの受験会場を選ぶ方が多いと思います。

合格すると、合格証が届くのですが、この合格証には受験地の都道府県知事名の記載がされることになります。

ここで意外だったのが、現住所地ではなく受験地の都道府県知事名になるのです。

私の場合、現住所がある隣の県で受験した為、受験地の都道府県知事になることを知りました。

つまり、2020年試験でいうと、大阪府に現住所がある人が東京都で行政書士試験に合格した場合、小池都知事の名前が記載された合格証が届きます。

逆に東京都に現住所がある人が大阪府で行政書士試験に合格すると、吉村府知事の名前が記載された合格証が届くことになります。

もし、¨推し¨の都道府県知事地がいるのなら、記念にその都道府県で受験するのもありなのかもしれません。

2020年は、コロナの影響で試験団体も受験会場の手配や対策が大変な状況のなか、おすすめはできないことですが、行政書士試験ならではのことだと思いました。

また、行政書士試験に効率よく独学・最短で合格するための勉強方法と資格試験において受験会場を選ぶ重要性について関連記事がありますので、貼っておきます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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