
どうせなら万全のコンディションで試験に臨みたい。
特に試験当日の朝食・昼食は何を食べたらいいのか知りたい。
こんなお悩みを抱えていませんか。
大事な受験、試験前日、当日の朝食、昼食について、これまで数々の試験を受験してきた筆者の経験を元にお答えします。
・受験当日の朝食
・受験当日の昼食
この3つに分けて筆者が気をつけていたこと、食べていたものを紹介します。
【試験前日の夕食、当日の朝食・昼食】受験時のごはんが重要なわけ
受験前日、当日の食事が重要な理由は、万全のコンディションで試験に臨めるようにするためです。
食事によって、体調が良くなかったために、試験の結果が思うようにいかなかったとならないようにしましょう。
試験前日の夕食
・食あたりしないように気をつける
胃もたれしないように気をつける
受験前日の夕食は、なるべく脂っこいものは控えて胃もたれしないようにしましょう。消化の良いものを取るようにして、寝付きがよくなるようにすることがベストです。
胃がムカムカして寝付けないとなると良質な睡眠時間が取れず、万全の体調で試験に臨めなくなります。
試験に勝つということで、トンカツやカツ丼等食べることがあるかもしれませんが、前日の夜には、控えて試験が終わった夕食に食べるようにしたほうが無難だと思います。
食あたりしないように気をつける
ナマモノは控えた方が良いです。
試験当日にお腹の調子が悪く、トイレに行きたくなることを防ぐためです。
なるべく火を通した食事にしましょう。
ちなみに筆者の試験前日の夕食は、こんな感じです。
1、鍋焼きうどん
2、ごはん・焼き魚・味噌汁・副菜・納豆
どちらかのケースがおおいです。
うどんが好きなので、うどんを食べることが多いですね。
試験当日の朝食【重要】
受験当日の朝食は、消化の良いもの、いつも食べているものにしましょう。
毎日、食べているものと同じものなら、体調の変化も起きにくいからです。
午前の試験であれば、試験開始の2〜3時間前に食べるようにします。
そうすれば、試験の時に眠気もなく受験することができるからです。
ちなみに筆者の試験当日の朝食は、こんな感じです。
・シリアル+牛乳
・バナナ
・ヨーグルト
・ブラックコーヒー
試験関係なく、毎日、朝食はこのメニューです。
試験当日の昼食【超重要】
重要なのは受験当日の昼食です。
昼食はなるべく消化の良いものを食べて、午後からの試験に臨みます。
満腹になるまで食べない
試験が午前、午後と別れている場合や午後からの試験の場合、共通で眠たくならないようにすることを気をつけます。
一番ダメなのは、満腹になるまで食べることです。
基本的に、昼ごはんの量は少なめにすることです。
受験時に眠たくならないようにすることが重要です。
糖質を多めにとる
脳のエネルギー源は糖質が主に必要です。
試験のときは頭がフル回転ですので、糖質をとることで脳にエネルギーが供給されるようにします。
糖質というとチョコレートが身近ではないでしょうか。
糖質をとることで、脳がガス欠にならないようにしています。
ちなみに筆者の試験当日の昼食はこのメニューです。
・ウイダーインゼリー(エネルギー)
・栄養補助食品
・チョコレート
・ブラックコーヒー
コーヒーは利尿作用があるので、飲み過ぎには注意です。
適度にカフェインをとることで、眠たくならないように飲みます。
まとめ
試験前日の夕食、試験当日の朝食、昼食は消化の良いものと普段から食べているものをとるようにすることが体調を万全に整えることにつながります。
朝食を食べていない人は、朝食をとるようにした方が良いと思います。
そして、食事と同じくらい重要なのは睡眠です。
睡眠と食事を気をつけて万全なコンディションで試験に臨みましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。